千葉県市原市 ポンプ場新築工事

千葉県市原市の某ポンプ場の屋上アスファルト防水を実施いたしました。
以下画像は施工前写真となります。


この状態から、大まかにプライマー塗布〜シート貼り(自着・アスファルト)〜断熱材貼付といった流れで施工していきます。
以下画像は、アスファルトプライマー塗布後、ストライプZを貼り付けている状況です。
強力ストライプZの粘着層はゴムアスファルトによる軟接着で、防水層を確実に固定するとともに、下地の挙動から防水層を守ります。

次に、260℃で溶解したアスファルトを用いた熱工法による施工です。
アスファルトをシートの下に流し込みながら、しっかりと躯体に密着させていきます。


断熱材を溶解したアスファルトで貼付していきます。

最後に、断熱材の上に、絶縁シートをアスファルトで抑えながら貼り付けて今回の施工は完了です。

和瀝工業では、お客様に合った各種防水工事を承ることが可能です。
雨漏りをしない・止めるのはもちろん、お客様の大切な建物の防水工事を丁寧かつ綺麗に仕上げさせていただきます。
些細な質問でも構いません。まずは、お気軽にご相談くださいませ。